【安藤尚美 ~ NAOMI ANDO ~】

ぐるぐるリサイクルアート展2

「捨てられるはずのゴミが大切なものに変わる挑戦」

 

 

「捨てられるはずのゴミが大切なものに変わる挑戦」私が先日の鷺沼小学校とのコラボイベント、ぐるぐるリサイクルアート展で考えたコピーです。

 

 

 

これは「新しい価値」の創出への挑戦でした。

今年に入り、海のプラゴミを使ってアクセサリーを作る作家さんからイヤリングを買い、身につけていました。捨てる予定だった服をリメイクして素敵な鞄にされる方もいました。

 

 

飽きたからといって、流行ばかり追い求め使い捨てる、ゴミが増えていく時代はさっさと終わって欲しいと思います。

 

 

 

 

私は穴が空いたりシミが出来たらなら、ダーニングする、食器が欠けたなら、金継ぎなどして「モノを育てる」やり方を模索していきたい。

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